１０．もうひとつの素顔

これはけっこう意外に思われるかも知れません。

僕は今、妻とは別にナイショでつきあっている女性が２人います。

僕が結婚したのは２４才のとき、そして最初の不倫が２７才のときでした。

女も愛せるのです、しかも素顔の僕とは正反対の形で！

つまり、女を縛るのが好きなんです。

これが男だとまったくそんな気にならない、

なぜなら、そういうことは自分がしてほしいからです（笑）

最初の不倫相手は１９才の女子大生でした。

１６０センチで４８キロというスレンダーな身体にかわいい顔立ち、

向こうのほうから僕を誘惑してきたんです（ホントですよ！）

フツーのセックスを１年ばかり繰り返していて、

ある日、偶然を装ってＳＭ部屋のあるラブホテルへ彼女を連れ込みました。

そこで僕は、一切自分からはＳＭプレイをしなかった、

彼女が「ソノ気」になるよう、セックスの中で持ちかけていったんです。

彼女は見事にハマり、「せっかくこんなとこに来たんだから・・・」とおねだり。

そこで僕は、まず彼女を壁に据え付けられていたＸ字型の張り付け台に手足を縛りつけ、

軽くベルトでその華奢な肉体をいたぶってあげたんです。

彼女のヴァギナは信じられないほどに濡れ、

完全にＳＭの世界へとのめり込んでいきました。

それからです、会うたびＳＭの実験台になってもらったのは。

浣腸なんか持っていなかったから、シャンプーの容器を使って彼女の肛門へ突き刺し、

ぬるま湯をこれでもかというほど注入してやりました。

いろんな道具をふたつの穴に差し込み、おもちゃのように扱ったのです。

すると驚いたことに、想像以上に彼女は自虐性を見せ、

もう縛られないと燃えないとまで言うほどになってしまいました。

これは僕にとって都合がよかった、

自分がしてほしかったことを、次から次へと彼女の肉体で試してやりました。

するとますます彼女は燃えてくる、

あるときなど、浣腸したまま洋服を着せて、あっちこっち連れ回したこともありますし、

恥ずかしい格好をさせて、夜の街を連れ回したこともあります。

ふとももや肩などを丸出しにして、ほとんど全裸状態で寒空を歩かせてみました。

もちろん素肌にはきつく縛った縄が食い込み、へたをすると見えそうな状態、

楽しかったです、彼女も完全に虜になってくれました。

そんな彼女との３年間のつきあいで、僕は女をいじめる快感を覚えてしまいました。

上の写真は、今つきあっている主婦のみだらな姿、

彼女の肌は吸い付くように美しく、僕にサディスティックな気持ちを与えてくれます。

僕は女とセックスするとき、必ず前後の穴に入れます。

両方に射精しないと満足できないんです。

彼女はアヌスへセックスされるのは初めてだったらしく、

かなり痛がりましたが、今ではスムーズに挿入できるようになりました。

この子も縛られることに「かつてない悦び」を訴えていました、

どうも、誰にだって潜在的に「いじめられたい」願望があるみたいです。

彼女には浣腸はまだ試していませんが、いずれ施してやろうかと思っています。

たぶん、泣いて喜ぶだろうと思います。

僕は「二の腕」と「ふともも」フェチです。

ここに強烈な痛みを与えることで、僕の欲求は満たされます。

ギリギリと縄を食い込ませてやったり、力一杯、握り潰してやることで、

得も言えないかわいい声を絞り出してくれます。

そしてペロペロと舐めて、最後はガブリ、と噛みついてやります。

まだ試したことはありませんが、

細長い針を二の腕に突き刺してやろうかと思っています。

貫通するくらい突き刺して、苦痛に歪む顔を鑑賞してみたい、そんな願望があります。

それを僕がされるのはちょっと怖いですが、されてみたい気もします。

もうひとりの彼女は、小柄でスレンダーなかわいい女の子、

なにより感度がすごくいい、彼女とはほぼ毎週会ってプレイしています。

今では縛られることが彼女の目的になっているほどで、

僕が信じられないくらい、ひわいな言葉を連発して挑発してきます。

ただ残念なことに、デジカメで撮影することだけはかたくなに拒んでいるので、

ここに紹介することはできません。

でも、いずれは彼女も僕の言いなりにしたいと思います、

それほどに、誰の心にもマゾの本能が隠されているようかな気がします。

でも、女をいじめるだけでは満たされない自分がいます。

最初の彼女が、僕をいじめてみたいと言ってきたことがありました、

でもできませんでした、どうしても抵抗感があるんです。

僕はオジサマにいたぶられたい、それだけは絶対に譲れないのです。

女に対しては徹底したサドになれる、

でも、男の人に対しては、完全にマゾでいたいのです。

そういう人って、けっこういるんじゃないかな・・・

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